あれから3か月

2004年12月6日 日常
9月のある日、母を亡くした。

私は混乱を極め、立ち直れないまま仕事に復帰したが、

仕事を逃避のためだけにする毎日が続いている。

いろいろ言ってくれる人もあるが、そのほとんどが

まだお若いのに、という言葉であったりする。

それがどれだけ傷付く言葉であるかを、

当事者となり、初めて知る。

正直言って、うるさいな、という感じだった。

いろいろ言われたくない。

何しろ私は母が亡くなって、考え方が180度と言っていいほど

かわってしまったのだ。

私は母とはどちらかと言えば折り合いの良いほうではなかった。

かといってお互いを認めていないわけではなかった。

なぜ考えが変わったのか、という理由はわからない。

例えばこれは母に関することではないが、

以前から『仕方のないこと』は早くあきらめることにしている。

でも、今はその先があって、他人がなにかあきらめの悪そうな

態度でいると、どこかに行ってほしいくらい嫌なのである。

その理由も全くわからない。

いろいろな意味で放っといてほしい今日この頃である。

お悔やみの言葉は、いらない。

久々です。

2004年9月10日 日常
先月は神戸に行って、好きにした。(^^;)

中華街で、200円くらいの北京ダックバーガー食べて、

350円でアワビフカヒレラーメン食べて、

そのあと六甲牧場のソフトクリーム食べて、

中国茶の茶藝館で黒タピオカ入り杏仁豆腐食べて、

最後にジャスミンティーを飲んだら予想どおりにおなかを壊した。

生田神社の西のモントレアマリーに泊まる。

ここは、北欧の船がテーマのホテルで、客室のドアは

ほとんど客船のドアのよう。

部屋は白木の家具。

ホテルモントレグループは、全国にいろいろあって、それぞれに

テーマが違って、評判が良い。

雑誌CREAの隠れ家ホテルのページに載っていたのだ。

大阪のウイーン風のホテルにも泊まってみたい。

外国にいけるほど休みが取れないので、

外国気分が満喫できるところに行きたかったのだ。

京都からだと近いということもあった。

で、翌日。

朝はホテルでバイキング。

パンとサラダをたらふくいただき、六甲牛乳を飲む。

北野でまたまた六甲牧場のソフトクリームを食べて、

トアロードのデリカテッセンの店でサンドウィッチ食べて、

中華街にまた行って、ココナッツミルクのんで、

五目ラーメン食べて、

ごま団子食べた。

2日めもおなかを壊す。

壊しては治し、を繰り返し、治ってる間は街をくまなく巡る。

三ノ宮を中心に、元町に行ったり、高架下を歩いたり。

旧居留地も歩いたし、海岸通りにも行った。

とにかく歩いて歩いて気になる所を見て回り、

メリケンパークのホテルへ。

ダブルルームのシングル使い、バルコニー付き海側で

一泊12000円は安かった。

ありがとう、一休com!(^^)/
海の見えるとこで、甘いもの食べて、

変な形の美術館見て、中国茶を楽しんで、

ダブルルームでシングルユース。

北欧の帆船イメージのホテルにも泊まり、

写真をいっぱい撮ってくることにした。

その前にと、きのう初めてデジカメを買い、我が家から大文字を撮ってみた。

ペンタックスのお買い得カメラ。

結構役に立ちそうである。(^^)

最近非常に忙しい。

2004年7月27日
でも元気。(^^)/ 足しびれてる以外は・・・
見て下さってる方、すいません。
一人旅に出るかな、夏休み。

嫌いな食べもの

2004年7月6日 日常
信じられないという人が大半だというのは知っている。

でも、夏になるとどこかで1度は白状せざるを得ない。

それはまさしく、

『スイカo(^^;)o』

なんであ〜る。

なぜか。

それは、タネ。

あれが困る。

私の中ではあれは、『爆弾ゲーム』とあまり変わらない。

黒いタネをひとつでもカジってしまったら、もう動けないのだ。

いくら説明してもわかってもらえない。

あんな美味しいもの、なんで嫌いなんだと変人扱いされる。

変人扱いは構わないが、その理由に

「タネがあるから」

と言ったときの他人の納得しなさ加減といったら、

こっちがガマンできないくらいだ。(^^;)くっそ〜

絶対自分で買わない。

家に送られてきたりしたら、私はフォークを片手に挑む。

あの甘い汁で手がネチャネチャするのもたまらない。

ホントにみんな好きなんだろうか。

こんなに好き嫌いのない私が、嫌うスイカ。

私は、ワカメが嫌いだという同級生に

「エ〜ッ!!!(^^;)o」と言ったことがある。

その理由は

『私は大好きだから』

というものであった。

だからその反対に今私はもっと多くの人からきっと同じ理由で

『エ〜ッ!!!』

と言われているに違いない。

ハァ〜ッ。(_ _;)o
関係なければいいが、という前提の話。

私はここひと月ほどメールアドレスを勝手に使われ、

ネットスカイというウイルスを私がばらまいているかのようにみせかけられていた。

なぜメールを使われていることがわかるかというと、送信できなかったという内容の

メールが1日数通来るからである。

実際に私が送信したわけではないので、送信ファイルには痕跡がない。

そして返信されたメールに記されているのは、

「あなたが送った250通のメールは届きませんでした」

などという、ばく大な数のウイルスが私のメールを介してばらまかれたことがわかる

内容なのである。

国内外問わず、返信されてきた。

添付ファイルをスキャンすると、ネットスカイというウイルスであることがわかった。

私はMACユーザーなので、感染はしない。

オークションにいっただけでも最近はこういうことがあるというので、

私はプロバイダーに頼み、調査をしてもらっていた。

その結果がでたようで、4、5日はその旨の返信メールがこない。

然るべき措置をとられたのだろう。


そしてだ。

ここに帰ってきたらある一つのユーザーのリンクがなくなっていた。

私からだけでなく、他の人の日記からもそのユーザーのリンクは消えていた。

日記も掘り起こしてみたが、もう存在していない。

どうも、コンピューター関連の仕事をしていたようだった。

私は犯人があなたではないことを本当に祈っているが、この消えたタイミングが

非常におかしいのだ。

早く忘れたい。

忘れるために、書かなければなりませんでした。
私の現在は、毎日が一発勝負である。

一日に何度も突拍子もないことを言われ、その解決を迫られる。

あまり考えているヒマというのがない。

先日の日記にも書いた、困った先輩の妨害や炸裂上司への切り返し(^^;)もある。

それをこなしながら、自分のいつもの仕事を片付けるのは訓練されるもんだな、と思う。

困った先輩はあれからいろいろ言ってこなくなった。

そういう面倒がなくなったことは本当に助かっている。

かわりに他の人のゴキゲンをとろうと奔走しているようなので大変ですねという感じだ。

ちょっと最近時間ができて、ライブハウスに行ったりしている。

昔は音源をこっそり録ることなどを考えたりしたものだが、

ライブそのものの音だけを楽しんで臨場感を持って帰るのが、今一番のストレス解消だ。

ライブハウスくらいの規模だと、マイクなしでOKなヴォーカリストだっている。

その迫力は、テープになど録っても残らないものだ。

ここだけのセッションです、と言われると、その偶然を楽しむ。

私は基本的には外食せず自分で作ることにしているので、

外でお酒を飲んでお金が飛んでいった、などどいうことはないが、

ライブだと・・・飛んでいくかもな〜。

ま、いいか。(^^;)
朝イチでPCトラブル。

お金の集計が合わないかも、という事態であった。

「合わへんかも知れん〜(^^)」

「そうですか(^^;)」

ガチャガチャガチャ。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

突然静かになる。

「なあ〜(^^)」

「はい(^^;)」

「機械止まった〜(^^)」

『!!!(^^;)』

「○○君呼んで〜(^^)」

電話で業者さんを呼ぶ。

10分経過。

「まだか〜(^^)」

「もう一回デンワします(^^;)o」

「早よ来てって〜(^^)」

「今向かっているそうです(^^;)」

さらに5分経過。

業者さんが到着。

炸裂上司、歩み寄る。

「直せるか〜(^^)」

「あっ、ちょっと待ってくださいY(^^;)Y」

「急いでるんやで〜(^^)」

「は、はいY(^^;)Y」

「合わへんかったら君のせいやで〜(^^)」

「そ、そうなんですかっY(^^;)Y」

「そらそうやで〜(^^)」

「えええY(^^;)Y」

「知らんで〜(^^)」

「ちょちょちょY(^^;)Y」

「はい何でちょ(^^)」

見事に責任をなすりつけた炸裂上司であった。
熱いほうじ茶をすする私。

お香も焚いたりなんかしている。

ほうじ茶、やめられない。

お香もやめられない。

先日お香屋さんで、数十種類の香りをきき比べていた。

すると・・・

「すごいですね〜」

と店員さんに言われた。

『?(^^;)』

理解できずにいると、

「いえ、2、3分でわからなくなる方が多いんですよ」

と言う。

そういうものなのか。

私はブルガリアンローズとグリーンノートを目当てにやって来て、

ブルガリアンローズと、ローズの花束と、野生のシンプルローズと、

その他のローズ系を3種ほど比べるかたわら、

森林の香りと若葉の香りを数十分比べていたのだ。

で、大体の目星がついてから、予定にないオリエンタルノートを

浮気ゴコロで試したりするのだ。

しかし、解らなくなるだろうか・・・。

でも、香りが微妙にすべて違うし、どれがどうかということも

なんとなく記憶して、2度め3度目の選抜モードに突入する。

感心されてからも、選抜モードは続いていた。

天然ブルガリアンローズは1本210円。ひえ〜っY(^^;)Y

点火しないことにして、2本購入。

あとは@31円とか、52円なので、5本づつとかにした。

それを毎晩、1〜2本ずつ楽しんで、リラックスしている。

ほうじ茶を飲みながら・・・。

熱くても、だ。(^^;)
登場するのは責任逃れの達人、H子である。

確かにミスったのは私だ。

だがそれは彼女の起こした書類に誘発されてのことだった。

ちょっとな〜、と思いつつも、間違ったのは私なので謝る。

なのに、だ。

他の部署に聞こえる大声で執拗に私の過去のミスまでネチネチ言い出した。

しかし言ってみればすべて、H子作成書類の不備に誘発されたものであった。

必要以上の大声に『大パフォーマンス』を感じた私は、食ってかかってみた。

何を言っても手を抜きたがる。

しまいには「面倒臭い」ときた。

でも手を抜くなら、今後私はその仕事をしません、と言った。

じっと睨まれて、0.5秒後に私が下した決断は

『許さなくていい』

だった。

持っていた書類を机にたたきつけ、

「その、ただ睨むだけってていうのやめてもらえますか!!!」

と気がつけば怒鳴っていた。

一瞬社内はシ〜ンとした。

でも、これでいいのだ。

陰口の多いH子さんだが、これで誰にもぶちまけられないだろう。

すべて人のせいにするなんて。

最低だ。

というより最悪の性格だ。

人をフォローしようとする気がない。

意地悪をする。

権力に弱い。

スタンドプレーで人の上に立とうとするが、ことごとく失敗している。

この話、実は先週の日曜の話だが、あれから口をきいていない。

私は幸い、H子にお願いしないとできない仕事などない。

味方がいないと仕事もできない先輩H子。

今後どうでるつもりだろうか・・・o(_ _;)o視界にいれたくありません
そこはカフェといってもチェーン店で、オーダーから実際出てくるまでが

早そうな感じの、女一人でも躊躇なく入れそうな店だった。

今日は晩のゴハンが家になかったので、前々から入ろうと思っていたその店に

やっと行ってみることにする。

ゴハンを食べると言うと、お食事の席に通される。

しかし・・・

いつまでたってもオーダーを取りに来ない。

客がほとんどいないにも関わらず、だ。

ジャズが流れる落ち着いた店内で、ダークブラウンのテーブルを見ながら

ひたすら待っていたが、オーダーを取りに来る気配がない。

私はカウンターの中の女の子を呼んだ。

その子から言われてオーダーをとりに歩きだすアルバイト。

別のテーブルにオーダーを取りに行く。

何やってんだ、と思いつつ待つ。

来ない。

カウンターの子は、バイトが違ったテーブルに行ったことを、

目の前にいながら気づいていない。

バイト姉妹かい、と思いながら、今度はオーダーを取ってるほうの子を呼ぶ。

メニューを指し示し、オーダーする。

梅酒のロックとゴハンもの1品。

梅酒のロック、なかなか出てこない。

やっと出てきてから、待てど暮せどゴハンものが来ない。

20分待った。

もう一度呼びつける。

通ってますか、と。

キョトンとしている。

私のムチは、その時すでに肩の高さまで上がっていたかも知れない。

今からでもいいでしょうか、と聞かれ、

はいとは言えなかった。

いっちょ教育してやろう、と思ったのだ。

「もういいです、急いでるので」

カウンターの中の子の顔が引きつった。

やっぱり二人揃ってバイトか。

さっと立ち上がりレジに行く。

いくらですか、とたたみかける。

伝票がサッと出てこない。

オーダーをとっている子が、迷っているのだ。

二つしか並んでないのに、何でそんなに時間がかかる。

伝票を受け取ったカウンターの子が、なかなかレジを打たない。

で、なんとなく謝られる。

もういいです、急いでるので。

もう一度言ってみた。

実はそこからが呆れるほど長い。

サービス券をごそごそ探しているらしい。

どうしてそんな浅い箱の中を見るだけで、そんなに時間がかかるのか。

すべて遅すぎる。

迷惑をかけましたので次回お使い下さい、だと?!

「もう来ないので要りません。早くおつりをください」

ムチは振り降ろされた。

だってそうではないか。

さっさと釣りを渡してこそ、急いでいる客に協力していることになる。

サービス券だか何だか知らないが、どうしてさらに足止めを食わすのか。

結局店側の都合で引き留めてるに過ぎない。

こういう客に何度も会わないときっと気づかないんだろうな。

そういうことをしてるから、内装が洒落てるだけではもたない店が多いんだよ。

気づけ、早く。(_ _;)oつぶれるよ〜
なぜなら、きのうは疲れて寝てしまったからだ。

山下洋輔ライブ、今回の格闘相手はサックスの本多俊之。

『マルサの女』のサックスで、アカデミー賞をもらったあの人だ。

という訳でお互い違った意味で、

「先輩!」と呼び合っている。

洋輔さん、体を振り、足をドタバタしまくる。

転覆しかけの船を想像する。

座っているハズなのに飛ぶ。

鍵盤を思いきりたたくため、しまいには立ち上がる。

メチャメチャに力が入っていた。

昔よくセッションしたそうだがそれはもう20年近く前のことで、

久々、ということもあったのだろう。

さんざん好きなことも言っていた。

ホント、目も当てられないくらいにだ。(^^;)

会場は爆笑の渦となり、私もそれに完全に巻き込まれ、楽しく過ごしたのだった。

今度は場所をかえて、ソロで7月。

また、予定が増えたのだった。(^^)v

『市』へゆく。

2004年5月4日 日常
初弘法以来。(^^;)

ここのところ、天神さんにも行けたためしがない。

休みをとるのも一苦労の今日この頃だった。

マイブラザーの結婚式があったことも大きく関係している。

で、今日行ったのは古本市。

久しぶりだ〜。うわぁい。(^^)/

数々のユーワクに打ち勝ちつつ、3冊の本を買う。

そのうち2冊は天才山下洋輔のエッセイである。

今ではほとんど見かけない、幻のエッセイ集が10冊程ひしめく一角を発見したのだ。

さすが古本市!!!Y(^^)Yイェ〜イ

もう嬉しくて嬉しくて仕方がない。

痛快な当て字天国。

例えば私は忌野清志郎の事を、しばらくは『狂志郎』と思いこんでいたが、

Y氏は憶面もなく、フツーにそう書ききっている。

その他『歪谷しげる』など、そうだそうだと共感する当て字と、滑るような文章の連続。

というわけで、ちょっと影響をうけている。

ゴール伝ウィーク唯一のオ〜雨、の窮日。

といったところか。

洋輔さん、やっぱりあさってのライブ、行きまする。(^^)

今日は・・・

2004年4月18日 日常
弟の結婚式である。

母の具合が悪いので、私、立礼をさせていただきますっ。(-_-;)ハァ〜ッ

食べるだけがいい。やっぱり。

桜が・・・(^^;)

2004年4月5日 日常
雨が降った。

というわけで、少し桜が散っている。

葉桜、というほどではないにせよ、急がなければ。

円山公園では、日没から11時頃まで、火をたく(?)とか。

あと数日、らしいのだが・・・。

仕事疲れで、足を伸ばせず。

ま、桜の写真はいろいろ撮ったので良いといえば良いのだが。

でも醍醐寺の桜は、噂には聞いていたけれど、ホントに良かったな。

ずっと向こうまで道のはずが、両側に咲く桜で道が途切れて見える。

どこを撮ってもいい写真になりそうな、絶景でした。

桜はやはり、ほのかなピンク色につつまれる感じが幻想的で、いいなあ。

高瀬川沿いの、某喫茶店の2階にも座りに行かなくては。
永観堂へGО!(^^)/

続々・桜の偵察

2004年3月31日 日常
新橋、満開1歩手前!

醍醐寺、非常に美しい!!!

絶対行くべき。(^^)v

ちなみに醍醐寺は、日本ではここだけのカルティエ展、会期中です。

http://www.daigoji.or.jp/index3.html

桜情報も、載ってます。

続・桜の偵察

2004年3月26日 日常
これは25日の夜の様子である。

その日、木屋町四条の桜が某新聞第1面の下のほうに載っていた。

ライトアップされていて、その桜は確かに綺麗に咲いていた。

しかし、実際によく咲いているのはその1本だけであった。

鴨川を渡り、祇園新橋まで歩く。

白川の流れるその辺りの桜は、満開に近いのが2本並び、美しい。

あとは3分咲き。

その満開も、結構早そうである。

人々はカメラを向けている。

そこを芸妓さんや地方さんが、歩いていき、フラッシュがたかれる。

8時から店に呼ばれるパターンだ。

芸妓さんと舞妓さん、伴奏の地方(じかた)さんはお茶屋さんを出て、

呼ばれた店で舞いをしたり御酌をしたりして、お茶屋を出た時間から

2時間でお茶屋さんに戻る。

なので実際お客さんといるのは2時間には満たない。

・・・などといろんなことを考えていたら雨が降ってきて、

家路を急いだのだった。(^^;)

そして桜の偵察

2004年3月24日
久々に、観光地めぐり。

八坂の塔に向かう。

日本最古の塔、とある。

そこから高台寺の横を抜け、円山公園へ。

長楽館にてケーキを頂く。

桜のムースと名付けられたそれは、ムースの上に薄い羽二重餅を重ねることで、

桜のモア〜ッとした感じをうまく出している。

その上に黒豆、桜の花の塩漬け、小豆がひとつずつのった、まさに春の逸品だ。

で、食べようとフォークを突き立てるのだが、餅が必要以上にからまってきて、

とにかく食べにくい。

面倒になった私はスキをみて、その餅の皮を、ぺらららっとめくる。

あ〜、すっきりした。(^^;)

モグモグと頂く。

しばらく本を読み、公園へ。

桜の木が、茶色のようだがボヤけてみえるのはなぜか。

そばに寄る。

そこには1センチほどのつぼみがぎっしりついているのだった。

夕刊に『京の桜、開花宣言』とでた。

もう、三月中に咲くな、これは。

咲いたらまた別の場所で、マイ花見を楽しむことにしよう。(^^)

と、ここまで書いたところで・・・

ハイ、ウソを書きましたねっ。(^^;)o

ちゃんと思い出してみましょう。

まず円山公園、それから八坂の塔、高台寺、そして二年坂、産寧坂に

行ったんじゃぁないかしらっ。(--;)

失礼しました、ハァ〜ッ。o(_ _;)o

沖縄行ってきました

2004年3月16日
1日目。午後着。
那覇は初めて。
国際通りを歩く。
みやげもの屋がほとんど。
沖縄発、オリジナルTシャツを見る。
シーサー柄の、かわいいのを選ぶ。
活気のある市場を見たり、中国茶屋でナカユクイ(休憩)したり。
ナカユクイ、って好きな言葉だなあ。
途中でゆっくり、みたいなことらしい。
そのあと、ダラダラする。
琉球料理の店へ。
定食。よもぎのまざったごはん。
野菜の煮付け。豆腐よう。もずく。あえもの。中身汁。
そのあとJAZZバーへ。
ミモザ注文。
店の暗さが妙に落ち着く。
幅のものすごく広い棚にキープではない酒瓶4段、びっしり。圧巻。
泡盛の種類があれだけあれば、簡単に埋まるらしい。
カウンターから遠い席から、圧倒されるのだから、すごい種類だ。
ミモザアンコール。
そして、島唄カフェ、『まるみかなー』に行く。
丸目加奈(かな、の漢字は不確か)という美人の名前からとったんだそうだ。
島らっきょうを初めて食べる。
スクガラス豆腐。
スクガラスとは全長2.5センチくらいののかわいい顔した生魚の塩漬け。
それが八センチ角の豆腐に、斜めに5尾並んでいる。
島唄を満喫、やっと帰る。

2日目。
スクーターで、最南端、喜屋武岬へ。
南の端、という感じ。
海がとにかく綺麗だ。
平和祈念公園や琉球ガラス村などを見てから、北へ北へ、北谷、アメリカンビレッジなど。
何十キロも走る。
浜屋という店で、浜屋そばを食べる。
途中で昼寝。
北谷のスタバで休憩していたら雨が降り始め、那覇へ戻る。
延々と走る。
夜景満喫。
那覇で、郷土料理をつまむ。
飲みに行く。

3日目。
オーシャンビューの部屋から見えていた、ホテル近くの港へ。
しばらく船を見て、タクシーに乗る。
首里城のみ。
行きと帰りのタクシードライバー、対照的、個性的。
笑いながら時間が過ぎる。
空港へ。

駆け足ながら、楽しめた3日間でした。(^^)

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