深夜の真昼

2002年12月15日
きのうは結局、鴨のフォアグラと紅茶煮で始まった鳥づくしの夕食であった。
・・・料理の感想は省略っ。(^^;)

で、そのあとカラオケへ。
4人ともマナーをわきまえすぎているので、長いエンディングはすぐにカットする。
間奏が長くても気になってしまい、『もういい』とか言いながら演奏中止ボタンを押して終わらせてしまうのだ。

そんなことを4人でやるとどうなるのか。
選曲時間がめちゃめちゃに短くなるのだ。

次の曲がはいってない!と誰かが叫べば、速攻で目についた曲を入れることになる。
そしてやってしまった。

歌いたい度35%『RIDE ON TIME』

しかも歌いきる。

マイクを置くと同時に次を探す。
と、急にアップテンポの曲がまわりだす。
となると雰囲気を壊すわけにはいかない。
焦りつつもとりあえずはアンルイスのページへ。

歌いたい度50%『天使よ故郷を見よ』。

心配な高音は叫んだら出た。(^^;)

焦りがつのり、曲名を追う目が泳ぐ。
も〜、どーしたら、と思った瞬間スローな曲に変わる。
そうなるとここで入れておくしかないのか

歌いたい度70%『シルエットロマンス』by大橋純子

なんでこんなにナツメロばかりという思いが脳裏をかすめるが
すぐに忘れる。
こちらも高音ギリギリセーフであった。

スローナンバーがさらに続き、ナツメロついでにいってしまおう

歌いたい度75%『Oh!クラウディア』byサザン

ちょっとよい気分で歌う。

そしてまた油断をしていたらアップテンポに戻っている。
気がついたらなんで永ちゃんの曲を探しているのか。(^^;)
思考力、オーバーフロー。(笑)
明らかに間違ってるぞと我に返ってユーミンへ。

歌いたい度80%『DESTINY』

結構ラクに歌う。

誰かがチェッカーズメドレーをいれて、1曲ずつマイクをまわしていたら私にきたのは

「This is the song for U.S.A.〜」であった。

1時間半のカラオケタイムが終わり、すぐ前の京都駅へ。

しか〜し!!!

人の大軍が駅の入り口をふさぐ。

何時だ一体、深夜11時半!
昼間の人口密度。(笑)
何してるのみんな、と思いながらも人の事は言えなかった。
曲を探し続けた私の目は、誰よりもギンギンであった。

たぶんあの大軍はスキーでしょう、ハイ。(^^;)

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