扱いは猫並み

小腹がすいている。
というか飢えている。

かなり、
『めんどくさ〜(-_-;)』
という状態。
動くのもイヤなんである。

視界にうつるモノ
1．バタークッキー
2．バターロール
3．サクマドロップの缶
4．タイムスリップグリコの下半分
5．抹茶飴
6．ビーノ（さやえんどうのスナック）

はっきり言ってどれもイマイチである。
食べたいのは『ゴハンにしらすのせ醤油かけ』だ。
しかしあったかゴハンは尽きている。

こういう時『砂糖モノ 』ではだめなんだよ。
絶対満たされないっ。o(_ _;)o く〜っ

私は猫メシ系が好きなのだ。
勿論カンズメは除く。(^^;) 味見した奴知ってるけど

さあ、どうする。
君は私の斜め前でこっちを向いて座ってはいるが、ノートパソコン使用中・・・
ということは画面がカベになっている。

という訳で、視界にうつるモノの中で『じゃこメシ』の味に近いのはあれしかない。
君が大切に残しているのは知ってるけど、密かにいただくことにする。
君の死角で皿にあける。

が、食べる音が聞こえたと同時にビーノは袋ごと奪われる。
ちょっとの「ち」の字も聞こえないほど速攻であった。
無言のまま隣の部屋のテーブルに置きに行ったな。

私は食べ物を奪われた猫のようにうらめしく君を見るのだった。
次は何にするかな〜。(-_-;)