モァ〜っとした空気に混じりたい
2003年4月4日午後7時半過ぎになって、本屋に行かなければならなくなった。
今日入手しないといけない。
要る本は9時閉店の本屋にありそうな感じだ。
そこは歩いて行けるとはいえ、距離はある。
ゴハンの途中で切り上げる。
ゴハンっていうか、正直言うとラーメンだ。(^^;)
底に2〜3本の麺を残したまま、流してお別れをする。
そこからナベや、シューマイを乗せた皿とどんぶりを洗いまくる。
Gジャンひっかけて、即外出。
早足で祇園界隈を通り掛かると、人がいっぱいいるのが見える。
『またしても、帰りに寄ることに決定か。(^^;)』
ここでカニ歩きになってはいけないのだ、前進。
本屋に到着。
どこだどこだと棚をめぐる。
ない。
「すいません」
調べてもらって待っていると、
「1階カウンターに用意してありますんで」
早い。すぐに下に降りる。
中身も見ずに購入。
気分がそれどころではない。
桜が咲いているのを見た。
ライトアップしているのが見えてしまった。
祇園に戻る途中の木屋町の桜が、結構咲いている。
木屋町を南へ、そしてまた戻る。
まだ満開とは言えない。
けれど明日とあさっては雨らしいし、用事ができてラッキーだったかも。
こんなに咲いているとは思いもしなかったのだ。
ここまで見て新橋へ戻ろうと歩くが、途中のドトールに吸い込まれる。
私の日常によくあるパターンだ。
だが、珈琲を飲んでいても、非常に落ち着きが悪い。
春の空気に、めちゃめちゃに誘われている。
こうして座っているあいだに、さっき見たにぎわいがなくなるんじゃないか。
ラーメンの途中でいきなり立ちあがり、早足で歩いて疲れたような気がして座った。
が、頭の中が桜の夜景。
珈琲飲んで、再び立ち上がる。
四条大橋を渡り、その場所へ。
白川沿いの桜。巽橋。
人口密度が高い。
カメラのフラッシュ、何度も片目に浴びる。
二酸化炭素濃度も絶対すごいはずだ。
みんな、興奮状態。
お酒飲んでるせいもある。
この桜と、春の湿度がなんともいえない。
こちらも満開の手前。
さっき居た舞子さんはいなくなっていた。
囲まれてフラッシュをたかれてる所を見たのだ。
誰の記者会見なんだ、ぐらい。
じ〜っと見て、とにかく堪能した。
帰って、本も読めるだろう。やっと。(^^;)
今日入手しないといけない。
要る本は9時閉店の本屋にありそうな感じだ。
そこは歩いて行けるとはいえ、距離はある。
ゴハンの途中で切り上げる。
ゴハンっていうか、正直言うとラーメンだ。(^^;)
底に2〜3本の麺を残したまま、流してお別れをする。
そこからナベや、シューマイを乗せた皿とどんぶりを洗いまくる。
Gジャンひっかけて、即外出。
早足で祇園界隈を通り掛かると、人がいっぱいいるのが見える。
『またしても、帰りに寄ることに決定か。(^^;)』
ここでカニ歩きになってはいけないのだ、前進。
本屋に到着。
どこだどこだと棚をめぐる。
ない。
「すいません」
調べてもらって待っていると、
「1階カウンターに用意してありますんで」
早い。すぐに下に降りる。
中身も見ずに購入。
気分がそれどころではない。
桜が咲いているのを見た。
ライトアップしているのが見えてしまった。
祇園に戻る途中の木屋町の桜が、結構咲いている。
木屋町を南へ、そしてまた戻る。
まだ満開とは言えない。
けれど明日とあさっては雨らしいし、用事ができてラッキーだったかも。
こんなに咲いているとは思いもしなかったのだ。
ここまで見て新橋へ戻ろうと歩くが、途中のドトールに吸い込まれる。
私の日常によくあるパターンだ。
だが、珈琲を飲んでいても、非常に落ち着きが悪い。
春の空気に、めちゃめちゃに誘われている。
こうして座っているあいだに、さっき見たにぎわいがなくなるんじゃないか。
ラーメンの途中でいきなり立ちあがり、早足で歩いて疲れたような気がして座った。
が、頭の中が桜の夜景。
珈琲飲んで、再び立ち上がる。
四条大橋を渡り、その場所へ。
白川沿いの桜。巽橋。
人口密度が高い。
カメラのフラッシュ、何度も片目に浴びる。
二酸化炭素濃度も絶対すごいはずだ。
みんな、興奮状態。
お酒飲んでるせいもある。
この桜と、春の湿度がなんともいえない。
こちらも満開の手前。
さっき居た舞子さんはいなくなっていた。
囲まれてフラッシュをたかれてる所を見たのだ。
誰の記者会見なんだ、ぐらい。
じ〜っと見て、とにかく堪能した。
帰って、本も読めるだろう。やっと。(^^;)
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