迷惑なヤツとは

そう、連休とるの。
へ〜っ。(^^;)

で、私にあれもこれもやっとけってことかい。
忙しいのわからんかな〜。

見えてない？

感じない？

鈍いなァ〜。

だからこんな展開になるわけだ。

先月くらいから、アンタのわがままのおかげで
多くの人が巻き添えになってるんだよ。

「私はこうしたい」あるいは、
「こうしてしまいたい」らしい。
それも『すぐに』なんだそうだ。

それがひとつでも通らなければ、ヒステリーを起こす。

で、他人の都合は聞かない訳だ。

このあいだ、人にあいまいな言い方で仕事をふろうとしたので、

「どこからどこまでですか」
「いつまでにですか」

と、かなり私としても

『そういう点はハッキリしていただきます』という態度を見せた。

いくら先輩でも、そういう点であいまいなヤツは
だいたい自分でする気がないのだ。

なので逆に言えば

『アナタはどこからどこまでをいつまでにするんですか』

と詰問をしたことになる。

そのあと案の定ジタバタしていたようだ。
で、私の質問にはどうにか答えさせた。


そんな感じで今日も、自分が明日から連休とることを突然決めて、
自分の仕事を残らず私に振りたかったようだ。
だが、当たり前のように毎回振られても困るのだ。
実際今、めちゃめちゃに忙しい。

私はまたしても抵抗した。
というより、してみた。(^^;)

「私はその仕事の知識がありませんし、時間もとれないと思います」
と言い放ったのだ。

その時の、荒れる気持ちを押さえつつ説得を試みる必死な姿。
笑いそうなくらい必死であった。

「それだけはちょっと」
あっさり言ってみた。

すると
「じゃあ私、休めないじゃない！」
だってさっ。
急に言うからだろ。
そんなに言うなら出てこいよ。(^^;)休まんでええから

結局ああしたいこうしたいを通してくるから、迷惑する。
当たり前のように仕事振って来るし。
私は断る。
アンタより断然仕事量多いし、手一杯だ。

人に頼むのに普通に言えないんだな。
場を紛糾さすような口調。

『やっぱりア○ちゃうか・・・(^^;)』
密かに思う。

次回は別の切り口で挑むことに決定したのだった。(-_-;)