究極の京都ノリ第10話『100円以下は闇』
2003年8月1日午後3時。
小口の現金が合わない。
めったに合わないことはないのにナゼか。
今日はあの人と両替をしたとか、いろいろなことが頭をかすめる。
さっき50円玉を数えようとして手がすべり、数枚転がしてしまった。
しかし机の上であり、すべて回収済みである。
『???(^^;)』
私は困りに困っていた。
時間をかけて数え直す。
やはり50円足りない。
う〜ん、もはや仕方あるまい。
意を決し、炸裂上司に報告に行く。
「今日、50円合わないんですけど(^^;)」
「あ〜っ(^^)」
『!!!(^^;)』
「朝も50円合わへんかったで〜(^^)」
『早よ言え・・・o(_ _;)o』
ドド〜ッと疲れて家路につきながら、数ヶ月前に同僚の言ったことを思い出す。
炸裂上司は差額が100円以下だと何も言わない、と確かに言っていた。
突然、疲れは爆笑に変わったのだった。(^^;)
小口の現金が合わない。
めったに合わないことはないのにナゼか。
今日はあの人と両替をしたとか、いろいろなことが頭をかすめる。
さっき50円玉を数えようとして手がすべり、数枚転がしてしまった。
しかし机の上であり、すべて回収済みである。
『???(^^;)』
私は困りに困っていた。
時間をかけて数え直す。
やはり50円足りない。
う〜ん、もはや仕方あるまい。
意を決し、炸裂上司に報告に行く。
「今日、50円合わないんですけど(^^;)」
「あ〜っ(^^)」
『!!!(^^;)』
「朝も50円合わへんかったで〜(^^)」
『早よ言え・・・o(_ _;)o』
ドド〜ッと疲れて家路につきながら、数ヶ月前に同僚の言ったことを思い出す。
炸裂上司は差額が100円以下だと何も言わない、と確かに言っていた。
突然、疲れは爆笑に変わったのだった。(^^;)
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